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[ インタビュー ] 留学生友好大使 <2004年7月号>

▲京都府名誉大使に任命された、本学学友のミャさん(右)と陳さん(左)

 京都府では92年度から、外国人留学生で京都と出身国の「かけ橋」としての役割を果たそうという意欲のある者を京都名誉友好大使に任命している。本年度、本学からは中国出身の陳静さん、ミャンマー出身のミャ ティダ キョウさんが任命された。

―京都友好大使に立候補した理由は。
 ミャ「私は00年にも友好大使を経験しましたが、当時は大使として十分なことができず、悔しい思いをしました。今回、大学側が再び大使に推してくれ、もう一度チャレンジしてみようと思いました」
 陳「私は先輩に勧められたことが直接のきっかけです。大使になれば人と会うチャンスも増えるので自分の視野を更に広げることができると思い立候補しました」

―友好大使として具体的に何をしたいか。
 ミャ「私の母国のミャンマーを、様々な側面から皆さんにアピールしていきたいと思います」
 陳「京都という歴史と伝統のある街ならではのことをしたいと思っています。留学生のサポートにも取り組みたいですね」

―任命されて自分に何か変化はあったか。
 陳「ある程度自分の価値を認め、自信を持つことがました」
 ミャ「式典で任命状を受け取り、改めてがんばっていきたいと使命感がわきました」

―出身国と日本の関係の中でどんな役割を果たしていきたいか。
 陳「将来は学んだことを生かし、日本と中国の企業の『かけ橋』になりたいと思います。また、日本で学ぶ留学生の自立も呼び掛けたいです」
 ミャ「私は帰国してからも一生、友好大使の活動をがんばりたいと思います。お互いの文化をお互いに伝え合う『かけ橋』の役目はずっと続けていくつもりです」

―学友に一言。
 陳「できる限り、様々な活動に積極的に取り組んで、視野を広げてほしいと思います」
 ミャ「自分のできる範囲で、自分に自信を持って常にチャレンジすることが大事。今でしか得られない貴重な経験をしてください」  

記事=田坂汐理
撮影=長田大輔


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