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[ 講演会 ] 臨床心理士講演会「もっと施設の充実を」 <2004年11月号>
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10月24日、大学院・大学編入受験専門塾の京都コムニタスにおいて、本学大学院入試説明会「前期入試解説会」が開かれた。講師として本学大学院の関係者が出席し、臨床心理の教育制度や入試説明などに関する講演を行った。
一般的に、臨床心理士になるには臨床心理士養成指定大学院に入学する必要がある。その後、決められた講義や、養護・福祉施設でさまざまな体験実習を修了した上で、初めてその資格が与えられる。本学は現在、その臨床心理第2種指定校に指定されている。
今回の講演で関係者は、求める理想の学生像について、「本学大学院が求める学生像は、物事を自分勝手に考えず、冷静で、常にTPO(時・場所・機会)をわきまえて行動できる学生である」と語った。
講演終了後は受講者と講師の間で質疑応答がなされ、さまざまな質問が飛び交った。「臨床心理士とはどうあるべきなのか」という質問に対して、「臨床心理士として最も大切なのは、目の前にいるクライアント(依頼人)であり、それと同時にクライアントの背景を考えていくことである」と回答した。
最後に関係者は、「臨床心理士は臨床のことだけを考えていたら良いという問題ではない。クライアントにより深く感情移入し、その人の興味を持っていることについて知ることが大切である」と述べ、説明会を終了した。
龍谷大学新聞社
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