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[ セミナー ] 日本人学友とのディスカッションの場を <2005年1月号>

▲留学生の現状について話す田尻英三教授(左)と卒業生の3人=12月20日、21号館101教室
 昨年12月20日、本学深草学舎21号館101教室にて、本学留学生別科プレセミナーが行われた。このイベントは本学留学生別科が来年度創立20周年を迎えるに当たって行われたものだ。

 まず、本学経済学部教授で、留学生別科日本語教員の田尻英三教授によるあいさつと、趣旨説明がなされた。ここでは留学生別科の全国的に置かれている厳しい状況や、世界的に日本の留学生別科への申請数が激減している現状について語った。

 その後、招かれた3人の留学生別科卒業生が、自らの留学生別科で過ごした経験を基に、「専門分野もカリキュラムに組めるようにした方が良い」や、「敬語など、より日本人が話す日本語を勉強できれば良かった」など留学生別科で勉強できたこと、できなかったこと、また、勉強できれば良かったことなどについて、流暢(りゅうちょう)な日本語で語った。

 卒業生らの話が終わると、それらの話を踏まえて総合討議が行われた。

 討議終了後、本学留学生別科のより一層の発展を期待させ、プレセミナーは閉幕となった。

 学生別科プレセミナーの終了後、場所を3号館地下食堂に移し、留学生交流会主催の忘年会が行われ、多くの留学生が詰め掛けた。

 留学生交流会会長温研博さんの日本語によるあいさつで幕を開け、乾杯の音頭が取られると、一気に会場は沸き上がった。バイキングには焼き鳥や、焼きそばなど日本の大衆料理も振る舞われ、留学生らは物珍しそうに口に運んでいた。

 途中、留学生交流会の面々が中心となり「幸せなら手をたたこう」を全員で合唱し、一番の盛り上がりを見せた。 最後に全員で記念撮影をして大盛況のうちに幕を閉じた。
(水家大輔)


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