4月、本学瀬田学舎の野球場とグラウンドの間に青朋館(せいほうかん)が完成した。これは体育系サークルと音楽系サークルの瀬田での活動を円滑にするために建てられた施設だ。 建物は2階建てで、1階には体育系サークルのためのロッカールーム、会議室、男女シャワー室、器具庫、監督室を備えている。2階には音楽系サークルのための練習室と楽器庫がある。 現在、1階の施設は、硬式野球部、準硬式野球部、ソフトボール部(男女別)、ラクロス準認定同好会(男女別)、陸上競技部(男女別)の計8団体が利用している。 2階の音楽系サークルの練習室は、総合練習場一つ、小練習場一つ、個別練習室六つの計8室に分かれている。最大の広さを誇る総合練習場は、300平方メートルを超える空間を有するホールとなっており、100人規模の団体が一斉に演奏することができる。 2階の練習室は主に吹奏楽部が利用している。しかし、申請すれば他の音楽系サークルの利用も可能だ。 青朋館の完成によって、次の二つの問題点が解決した。 まず、以前までサークル員は駐車場とグラウンドの間の体育系サークルの課外活動施設を利用していたが、それはロッカールームと器具庫しか備えておらず、サークル員にとって不十分なものだった。 次に、吹奏楽部の活動拠点は深草学舎で、夜間に授業がある学友や近隣住民から騒音の苦情が相次いだため、十分に演奏練習することができなかった。 だが青朋館の完成によって、体育系サークル8団体のロッカールームから監督室まで必要な施設が完備された。 また、音楽系サークルの練習室が山の上という立地に整えられたので、騒音を気にすることなく練習に取り組むことができる。
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