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[ インタビュー ] 新入生歓迎講演会ゲスト 橋下徹弁護士 直撃インタビュー <2005年5月>

▲後援会前に少し緊張?の橋下弁護士
 4月9日、新入生歓迎講演会のゲストとして迎えられた、橋下徹弁護士。大学時代は、「自分が何をしたいのか」。やりたいことを探し求めながら学生生活を送っていたという。

――弁護士としての仕事のやりがいは。

 「弁護士の仕事そのものと言えるんだけど、トラブルに巻き込まれ、困っている人を助けることですね。弁護士の役割として当然のことだけど、一番大切なことだと思います」

――テレビでも活躍されているが。

 「人生の中で非常に貴重な経験をさせてもらってると思います。この業界には、各分野のエキスパートが集まっている。彼らと同じ空間を共有し、過ごすことで得られるものがとても多い」

――大学生の間にやってほしいことは。

「社会人になると、新しい人と接するという機会が極端に少なくなります。大学時代にいろいろな人と接することは、社会人になってから影響が大きいと思いますよ」

――忙しい日々のストレス解消法は。

 「ストレスを感じる『暇』がありませんね。ストレスを感じるということは、フル回転で走っていないか、余裕が出てきたということじゃないかな。もし20代でストレスを感じるというのであれば、それはまだまだ突っ走っていない証拠。学生がストレスを感じるなんて言語道断だよ(笑)」

――学友に一言

 「卒業してから分かることだと思うけど、人生において大学生活ほど時間に余裕のある期間はない。例えこの期間を無駄に過ごすとしても、その中に何か意味を見出してほしい。自分の大学生活の中で、何かにつなげるという意識を持って生活することが重要なんです。それで人生の勝負が決まる。30歳くらいの時に同窓会を開けば歴然とその差が出ます。時間を上手く使って、後の自分に役立つよう努力して下さいね」

 テレビでの印象と同様に、親しみやすく気さくな人物。本学法科大学院の目指す「市民のために働く法律家」を思い起こさせる弁護士である。
記事=野村清公
撮影=長田大輔


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