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[ インタビュー ] 堀之内九一郎氏 心から楽しむこと それが夢の実現への道 <2005年6月>

▲人生について語る堀之内九一郎氏
――約40回の転職をした理由は。

 「私のやりたい仕事は、業種ではなく社長なんです。本当に、面白おかしくもうかって仕事をする社長をしたい、と思っていました。だから変わっていったんでしょうね」

――就職活動には何が必要か。

 「皆『失敗したらいけない』とか言うけれど、人間なんてそんな簡単に失敗しませんよね。字を間違えたら消しゴムで消すでしょ。そうして何回も消して、紙が破れてしまうと、その時初めて失敗、と捨てますよね。恐れず自分が思ったことをやってみる。もしうまくいかなかったら、それは失敗ではなくて、ちょっと間違ったな、と考えればいいんです」

――希望した先に就職するには。

 「『本当に就職したい』という欲求があれば、たぶんできると思う。例えば、ある会社に断られ続けても、通い続ける勇気があるか。『どんなことがあっても自分がそれを達成する』と、真の欲求を持つこと」

――どうすれば真の欲求を持てるか。

 「楽しむために人は生まれてくると思うんですよね。だから、本当に自分が楽しいと思うことを見つけようとする。それをやれば、真の欲求を持つことができるでしょうね」

――人生の浮き輪(人生で決して譲れないもの)を見つけるには。

 「自分に忠実になることかな。自分が本当に楽しければ、人やお金が集まってきます。自分にうそを言わないことが良いのかもしれない」

――学友に一言。

 「世の中を楽しんでいただきたい。楽しむことによって、自分の夢を実現できるだろうし、お金もそれに付いてくるんじゃないのかな。まずは楽しむことが大事だ。そういう人生を歩んでもらいたいですね」
(金藤香保里)


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