5月18日から22日にかけて、第84回創立記念降誕会が開催された。開会式後に行われる予定であった提灯行列は、昨年に続き、雨天のため中止となったが、本学瀬田学舎と深草学舎それぞれで、サークルの展示会やゲストによる講演会、リサイクルマーケットなど、さまざまなイベントが催された。開会式、閉会式と共に雨にみまわれたが、この雨の後に今年のテーマである「虹」が一人一人の心の中に架かることを願い、第84回創立記念降誕会は幕を閉じた。
開会式に先駆け、14日から15日にかけて、50キロメートルの道のりを歩くオーバーナイトハイクが行われた。 18日、深草学舎でオープニングセレモニーと開会式が開催。オープニングセレモニーでは、にぎやかな雰囲気の中、吹奏楽部やバトンチアSPIRITSの公演、有志による仮装大会と続いた。 開会式では、常灯明(じょうとうみょう)の分灯が行われた。今年の降誕会のテーマは、人と人とのつながりを象徴する「虹」。第84回創立記念降誕会実行委員会の委員長、山原健一氏はこのテーマについて「それぞれの色が同じ方向に伸びてゆく様が、『建学の精神』と通じるものがある。今回の降誕会でその『建学の精神』を感じてほしい」と語った。 天気に恵まれた21日は瀬田メインデー。瀬田学舎では、午前中から、模擬店やサークルの展示会、リサイクルマーケットなどが催された。午後からは、作家である室井佑月氏の講演会が行われたほか、フットサル大会やファッションショーなど、さまざまなイベントが開催された。 また、体育館前からバス停までの帰り道に、3千本の火のともったろうそくが並べられ、夜の瀬田学舎は、幻想的な雰囲気に包まれた。 最終日の22日は、深草学舎で引き続きサークルの展示会やリサイクルマーケットが行われた。深草メインデーでも、アグネス・チャン氏の講演会などのイベントが催され、雨天ではあったが、学友をはじめ、一般の人々も多く来場した。 すべてのイベントが行われた後、3号館地下食堂で、ウルトラクイズや大抽選会を含むエンディングセレモニーが開かれた。その後、顕真館で閉会式が行われ、第84回創立記念降誕会は終了した。
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