本学の古典籍デジタルアーカイブ研究センター、情報通信システム研究センター、革新的材料・プロセス研究センターが、平成18年度文部科学省私立大学学術研究高度化推進事業に採択された。
学術フロンティア推進事業とは、ある分野における特定の研究領域で、大学、国際共同研究を実施することである。学術フロンティア推進事業として、古典籍デジタルアーカイブ研究センターは、継続採用された。 古典籍デジタルアーカイブ研究センターの研究テーマは「古典デジタルアーカイブの研究」。古文書などの文化遺産を、最先端の電子技術でデジタル処理を行い、インターネットなどで閲覧できるようにすることだ。 ハイテクリサーチセンター整備事業(HRC)として、情報システム研究センター、革新的材料・プロセス研究センターが新規で5年採択された。HRCとは、社会的要請の高い分野において、最先端の研究を行うことである。 情報システム研究センターの研究テーマは「アドホック無線ネットワークの要素技術と応用に関する研究」。その内容は、アドホック無線ネットワークにより高度な情報交換を可能にすることだ。これは、従来の携帯などの端末が基地局や交換局を経て通信を行うのに対し、そういった中継を行わずに通信を行う。 革新的材料・プロセス研究センターの研究テーマは「エネルギー有効活用のための革新的材料研究開発」だ。内容は、化石燃料をいかにして使わないか。例えば、車を石油ではなく水素燃料で動かす。加えて、新しい太陽電池の開発をする。 この研究センターは、HRCに採択され第三期目になり、通して15年採択されたことになる。
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