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[ 学部長選挙会 ] 本学初、女性学部長就任 <2006年12月>

▲現在と来年度からの学部長
 11月上旬から12月上旬にかけて、本学の学部長選挙会が行われた。今回は、社会学部、文学部、経営学部の3学部で新しい学部長が選出され、理工学部、短期大学部の2学部で学部長の再任が決定した。

 社会学部長は金子龍太郎教授に代わり、長上深雪(おさかみみゆき)教授が新たに選出された。本
学で初めての女性学部長である。長上教授は、社会福祉論を専門分野としている。89年から本学にて講師として就任する。93年に助教授、01年には教授となった。昨年4月からは教学副部長を務めている。日本社会福祉学会などの活動もしている。

 文学部長は中川法城(ほうじょう)教授に代わり、赤松徹真(てっしん)教授が新任した。赤松教授は、日本仏教史を専門分野としている。84年に本学文学部で3年間講師をした後に助教授となる。そして98年には教授に就任し、昨年の4月からは教学部長として勤務している。また、仏教史学会や日本史研究会の活動も行っている。

 経営学部では由井(ゆい)浩教授に代わり、夏目啓二教授が新たに選出された。夏目教授は国際経営戦略論を専門分野とし、80年からの13年間は他大学で経営学の講師、助教授、教授へと昇進する。93年に本学の助教授として勤め始める。翌年からは教授に就任。活動としては日本経営学会常任理事やアジア経営学会などがある。

 理工学部では、前回に引き続き、四ツ谷晶二教授が学部長に再任するという結果になった。四ツ谷教授の専門分野は数学。89年までの10年間、他大学で助教授や客員教授を務めた後、本学で教授となる。04年には本学の評議員も経験し、昨年の4月からは現在の理工学部長に就任する。活動では、日本数学会などに携わっている。

 短期大学部でも、加藤博史教授が引き続き学部長に就任することが決定した。加藤教授は本学短期大学部社会福祉学科に所属し、社会福祉言論や精神保健福祉を専門としている。現在、本学の短期大学部で行われている知的障がい者とのオープンカレッジ「ふれあい大学」は加藤教授の発案による。また、精神障碍施設の理事長と共同制作所の代表、宇治市の高齢者のオブズマンを務めるなど積極的な活動を行っている。
(西村美紀)


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