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[ 就職フォーラム ] 理工学部就職フォーラム 内定後のビジョンを <2006年12月>

▲就職活動について語る神瀬氏
=11月18日、本学瀬田学舎2号館220教室
 11月18日、本学瀬田学舎2号館220教室にて理工学部就職フォーラム「理系学生のための『就活の落とし穴』メリット&デメリットを工学部出身講師が語る」が行われた。

 プログラムは二部構成で、第一部では株式会社サムウェイ代表取締役、NPO法人SWEET理事でもある神瀬邦久(こうのせくにひさ)氏による講演会が行われた。

 神瀬氏は、今の学生に不足している力を「ビジョンの壁」、「文章の壁」、「対人能力の壁」の三つの壁に例え、その壁を乗り越える戦略を持つことの必要性を述べた。

 中でも、神瀬氏が最も重要視するのがビジョンの壁であり、「就職した後の自分を想像することが大事、どんな仕事を主流としているのか、何が楽しくてつらいのか、それを想像するためにOB・OG訪問で生の声を聞くべき」と語った。

 講演会の最後には、「就活を苦と思わず、楽しんでほしい。スムーズにいった人は楽しんでいる。就活は運と縁だ。熱心に動く人には運と縁は訪れる」と述べ、参加した多くの学友に向かってエールを送った。

 講演後、第二部の「学内でOB・OG訪問! 卒業生と在学生の懇談会」が2回に分けて開かれ、さまざまな企業に勤めるOB・OGが招かれた。

 懇談会は個別の教室に分かれて行われた。学友は興味のある企業の人の教室に行き、就職活動についての反省や教訓、企業でどのような仕事をしているのかなどを興味深そうに聞き、盛んに就職活動に対する不安や疑問を質問していた。

 松下電器に勤めるOBの一人は、懇談会の最後に、「自分が考え、自分で行動することが大事。最初は漠然としていてもいいから、いろんな情報に触れてほしい」と学友の就職活動を激励した。
記事=坂下 慶
撮影=陶山大樹


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