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[ 平成18年度全学協議会 ] 授業や瀬田への要望目立つ <2006年12月>

 11月20日、平成18年度全学協議会が、本学深草学舎紫英館大会議室にて行われた。

 全学協議会とは、学友、教員、職員の三者によって意見交換を行い、本学を充実したより良い大学にするために、学友会の要望や大学当局の計画を討議する場である。

 今回は学生による授業評価制度、瀬田学舎、建学の精神の普及、課外活動施設、International Houseについての五つの議題が学友から大学側に挙げられた。

 学生による授業評価制度については、学友への授業評価の結果の公表や授業へのフィードバック、教員と学友の相互理解の促進が求められた。そこで、すでに理工学部で行われているフィードバック法や瀬田学舎で行われている教員と学友の懇談会などを全学部で行うよう提案された。

 また瀬田学舎については、授業教室の飽和状態、路線バスの混雑、駐輪場のスペース確保、通学路における危険箇所、食堂の混雑といった五つの問題が提示された。参加した教職員により理解してもらおうと、映像を用いて説明が行われた。挙げられた問題のほとんどが瀬田学舎の学友増加が原因で、急を要する問題である。大学側は「問題は認識しており、対応策の必要性は感じているがすぐに解決できるものではないので検討したい」と述べた。

 課外活動施設、International Houseに関しても大学側は「検討したい」と答え、それに対して学友側は「検討していくのであれば、学友を交えた話し合いの場をぜひ持ってほしい」と訴えた。

 また建学の精神については、学友側から「真剣に仏教を学びたい学友のサポートを」と要望が挙がった。

 大学側は「要望を訴えるだけではなく、学生からもアクションを起こしてほしい」と学友側に促したが、学友からは「こういった意見を言える場があることを学友にもっと広報してほしい」と意見が出た。
(宮城和子)


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