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[ 小学校教諭免許 ] 07年度入学生より実施 <2007年4月>

 3月2日、本学は佛教大学と小学校教諭免許状課程履修に関する協定を締結した。これにより今年度、小学校教諭免許状取得制度が開始され、07年度入学生から小学校教諭一種免許状の取得が可能になった。本制度は、本学在学中に佛教大学通信教育部特別科目等履修生として小学校教諭一種免許状を取得するために必要な単位(73単位)を履修する制度で、参加には本学への学費とは別途に約55万円を必要とする。参加人数は一学年50人程度となっており、応募多数の場合は本学で選考を行う。

 今まで、本学の学友が小学校教諭一種免許状の取得を希望する場合、本学卒業後に他大学の通信教育部に入学し、二年間の課程を修了する必要があった。しかし、本制度の導入により、本学卒業と同時に小学校教諭一種免許状を取得できるようになる。

 本制度への参加は07年度以降入学の短期大学部を除く学友に限られる。参加を希望する学友は本学の卒業に必要な単位および教職課程履修単位のほか、佛教大学が定める小学校教諭免許に関する73単位を通信課程で履修することになる。また、本学開講の学校図書館司書教諭課程を受講しながら、小学校教諭一種免許状の取得を目指すことも可能である。

 佛教大学通信教育部特別科目の履修は1回生の後期より始まり、4回生の前期に修了。佛教大学通信教育部に在籍する三年間は通信での学習を主する。音楽や体育などの実技科目は本学の長期休暇中に佛教大学で、集中講議が行われる。小学校への教育実習は、3回生の後期に4週間の日程で行われる予定である。

 なお、制度実施に際し、大学側は履修計画のモデルを提示、レポート提出の確認などの支援体制を整えていく姿勢だ。

 本制度を推進した教職課程教室の中西美也子氏は、「小学校の教員を目指している学友には有益な制度だと考えている。大学としても最大限のバックアップをしていく」と話した。
(雨宮薫)


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