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[ 国際コンソーシアム ] 関西学生ボランティアをつなぐ <2007年5月>

▲ワークで自分の意見を述べる学生たち
       =4月21日、本学深草学舎21号館


 4月21日、本学深草学舎21号館にて、国際協力コンソーシアムが開催された。主催は龍谷大学ボランティア・NPO活動センター。関西の国際協力ボランティアに励む学生団体が、互いにつながりを持ち、より良い活動ができるよう支援することがイベントの主旨である。

 主催者からのあいさつなどの後、参加したボランティア団体によるプレゼンテーションが行われた。プレゼンテーションでは、団体の理念や活動実績、今後の活動予定など日ごろの活動のアピールがなされた。参加者には事前にアンケート用紙とポストイットが配れており、それぞれの団体のプレゼンテーションについての感想や評価などを記入し、各団体へと還元した。

 休憩を挟み、各団体の持つ悩みを解決するために「運営」「広報」「組織」の三つのテーマに分かれてワークが行われた。「運営」には、社会福祉法人大阪ボランティア協会NPO推進センターインキュベートアドバイザー、同協会事務局主任の永井美佳氏、「広報」には同センターの岡村こず恵氏、「組織」には国際飢餓対策機構国際協力隊総主事、関西NGO協議会副代表理事の清家弘久氏が講師として招かれた。「運営」のワークには、団体のリーダー役を務める学生が多く参加した。講師の永井氏はまず、話し合いの進行を円滑にするコツについて「安心して意見を言ってもらえるような雰囲気づくりが大切」とアドバイスした。

 その後は団体運営に関する悩みを参加者一人ひとりが発表した。参加者の多くはメンバーのモチベーションの差や人数が多くてなかなかまとまらないといった運営の悩みを訴え、参加者同士で団体の持つ問題を共有し合った。続いて、そのような悩みについて参加者で話し合い、解決策を考えた。

 各ワークにはおよそ20人が参加し、どのワークでも終始和やかな雰囲気で進められ、活発な意見のやり取りが見られた。

 国際協力コンソーシアム実行委員会代表の藤原西児さん(法3)は「国際ボランティアにかかわる学生のネットワークを広げるために企画した。今回出来た横のつながりを元に、次は一般の人に向けてアプローチしていってほしい」と話した。
記事=宮城和子
撮影=古高大祐


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