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[ 社会福祉士国家試験 ] 合格率50%超、西日本トップに <2007年5月>

 昨年度に実施された第19回社会福祉士国家試験において、本学の新卒合格者が106人となり、200人以上の受験者を持つ大規模校で西日本1位、全国で7位となった。合格率は52・0%となり、前年に比べ20ポイントの上昇を見せた。本学では、昨年から国家試験対策として、講座内容の見直しなどが行われている。

 全国の新卒受験者数は1万5153人。合格者は5038人。合格率は33・3%となっている。本学の国家試験受験者数は、地域福祉学科120人、臨床福祉学科84人の計204人。そのうち合格者は地域福祉学科64人、臨床福祉学科42人の計106人、合格率は52・0%だった。

 前年の受験者数は228人。合格者数は72人。合格率は31・8%となっている。前年に比べ、合格者は34人増加、合格率では、20ポイント上昇した。この合格率は、200人以上の新卒受験者を持つ大規模校15校中、日本社会事業大学、東北福祉大学、日本福祉大学に次ぐ4位となる合格率となった。

 本学では、国家試験対策として、二年前に社会学部地域福祉学科、臨床福祉学科の中に国家試験対策ワーキングチームを結成した。昨年、ワーキングチームにより、国家試験対策講座を社会福祉学科の生徒に合わせ、曜日変更をするなどの見直しが行われた。また、合格経験を持つ卒業生を招き、卒業生が体験談を語る「合格者に学ぶ」を開催するなどの対策が練られた。これらの対策が今年度の合格者数増加につながったとみられる。

 今後の対策として、社会福祉の現場で活躍している卒業生の月一回程度のチューター起用。学友がグループワークを行うための資料閲覧室の確保などが検討されている。 
(岩田慎吾)


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