来年度から本学経営学部に新カリキュラム導入が決まった。新たに会計コースと経営コースの二つが設立され、学部生は関心を持つ学問領域をより深く学修することが可能になる。また、少人数教育に重点を置いたプログラム科目などの増設が行われる。新設されるカリキュラムは、06年度以降の学部生も受講可能となる。
導入する二つのコースでは、現存する専攻科目が分野別に集約される。今まで学部生が自由に選択していた科目に代わり、最高93単位までコースが指定する専攻科目を選択できる。
コース選択は2回生後期に行われ、学部生は興味を持つ学問領域により特化することになる。2回生前期までのカリキュラムに変更はなく、四つの学部共通コースは今後も継続される予定だ。なお、現在ある経営総合コースと経営専攻コースは廃止される。 会計コースは、公認会計士および税理士の資格獲得を目標に定めている。今までは試験に必要な分野の講義が用意されていなかったが、新コースでは試験に必要な全分野の講義が開講されることになる。 経営コースでは、中国の大連や、北海道での調査実習を行えるプログラム科目を予定。実際に企業経営の最前線に行き、現場で学ぶことを目的としている。その中の履修モデルとして、組織、市場、世界の三つが用意されている。 また、新コース設置に伴い、3回生からのゼミが二年間一括になり、学部生の望む進路へ進むための協力が行いやすい環境が整えられる。
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