>>龍谷大学新聞社トップ>>過去の記事>>学内ニュース>>2007年10月
[ 京都学生祭典 ] 第5回京都学生祭典 神宮を彩るおどりと音楽<2007年10月>


▲今年から造られた京炎みこし


▲披露された京炎ふでそれ

▲平安神宮でのグランドフィナーレ

 第5回京都学生祭典が、 10月6日、7日の二日間にわたり開催された。一日目は京都駅ビル、新風館で、二日目は平安神宮、岡崎周辺でそれぞれ催された。今年のコンセプトは「新たな京都の伝統祭へ」。5回目の開催を迎えたことで、それを記念したイベントもあり、おどりと音楽が京都を彩った。

 一日目は、京都駅ビルで行われた「Opening Ceremony」で幕開けした。今年から新たに会場となった新風館では、5周年を記念して造られた京炎みこしが披露された。藤田卓也実行委員長(京大3)の音頭で、実行委員のメンバーによる初担ぎも行われた。このみこしは職人の指導の下、学生の手で造られ、京都学生祭典の象徴となるようにという思いが込められている。

 二日目は、神宮道で「京炎わっしょいパレード」が行われ、京炎みこしや地元の小学生が造ったみこしなどが練り歩いた。パレードの最後には「京炎 そでふれ!」の大演舞があり、400人のおどり手で神宮道が埋め尽くされた。

 会場内のさまざまな場所では「京炎 そでふれ!全国おどりコンテスト」の本選が行われ、大学生の部決勝では2組が争った。どちらも特徴のある演舞を披露し、「京都大学Egoistic Dancers」が優勝した。

 夜の闇が深まる中迎えた「Grand Finale」は、「京炎 そでふれ!」に和太鼓の演奏を加えた「わっしょいコラボレーション」で始まった。和太鼓の音色で、会場が一気に静かな雰囲気になった。最後に「京炎 そでふれ!総おどり」が行われた。会場全体が一体となっておどり、この日一番の拍手と歓声が起こる中、第5回京都学生祭典が幕を閉じた。

 祭典終了後、藤田委員長は「トラブルもなく、ほっとしている。(みこしは)形に残るものを残したかった。京都の三大祭りと並ぶくらい、地域に愛される祭りになってほしい」と語った。
記事=中村大輔
撮影=金海寛文


龍谷大学新聞社
掲載内容の無断転載を禁止します。
Copyright 2004 Ryukoku Univ. Press All rights reserved.