「早いものでこのコンサートも15回目を迎えた。夕照とは近江八景の一つ、瀬田の夕照にちなんだもの。このひとときを、思う存分楽しんでほしい」という若原道昭本学学長のあいさつでコンサートの幕が開いた。初めに登場した本学吹奏楽部とバトン・チアSP-IRITSが合同で軽快な演奏とダンスを披露し、オープニングセレモニーを盛り上げた。 演奏に移ると、地元の小、中、高校生が次々と演奏を行い、日ごろの練習の成果を披露した。中でも東大津高等学校吹奏楽部は、ライオンキングのテーマに合わせ、手作りのゾウやキリンが客席から現われるといった趣向を凝らした演奏で会場を沸かせた。 また、太神(たなかみ)太鼓「フェニックス(不死鳥)」は祭りをテーマに3曲を披露。観客もリズムに合わせ、手拍子で参加した。 演奏の最後を飾ったのは、再び登場した本学吹奏楽部。総勢160人の部員による「76本のトロンボーン」や「永遠にともに」といった曲の大迫力の演奏が行われ、会場を魅了した。 フィナーレでは出演者全員によって、恒例となった「琵琶湖周航歌」の演奏が行われた。観客が持つカラフルなペンライトが輝く中、大きな拍手とともにコンサートは幕を閉じた。 また、SETA DOME周辺では模擬店も出店し、にぎわいを見せていた。
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