福地氏は「『夢』実現計画」のページが収められた『夢をかなえる生徒手帳』の監修をしており、新聞などで話題となった。また、自身の造語である「セルフ・リーダーシップ(自ら情熱と主体性を持って行動し、夢を実現させ、目標を達成する力)」の重要性を掲げ、子どもたちが夢を実現できるよう取り組んでいる。 始めに、福地氏は参加者たちに大学に入学した理由を質問した。参加者の回答や自らの学生時代の経験、最近の時事問題について触れながら、「勉強は自分の頭で物事を正しく考えるため、仕事は自分の存在意義を感じるためにも必要なものだ。何のためにを常に自分の行動に疑問を持ってほしい」と、目的意識を持ち続けることの大切さを述べた。 また、福地氏はトーマス・エジソンの「天才は1%のインスピレーションと99%の努力」という言葉を引用し、目的意識を持つことが努力につながると参加者に訴えた。加えて「自分にどのような才能があるかはやってみなければ分からない。どんな機会も受け入れれば、将来やりたいことが見つかる」と語った。 福地氏は時折クイズなどを織り交ぜて参加者を楽しませ、考えることの大切さや、答えは一つではないことを参加者に語った。 最後に、参加者から福地氏へ質疑応答の場が設けられた。「もうすぐ就職活動なのに目標が見つからない」という学友からの悩みに対し、福地氏は「今やりたいことを紙に書き出し、実際に実行してみてほしい。いろいろなことを受け入れて挑戦すれば、目標はきっと見つかる」とアドバイスし、講演会は締めくくられた。
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