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[ 講演会 ] 福地信也氏講演会 夢の実現を目指して <2007年11月>

▲考えることの大切さを伝える福地氏
=10月19日、本学深草学舎21号館101教室


 10月29日、本学深草学舎21号館101教室にて、学生キャリアサポーター主催の講演会「5年後、君は何してる?〜ただなんとなく過ごしているあなたへ〜」が行われた。講師に東山中学・高等学校副校長の福地信也氏が招かれ、会場には就職活動を控えた学友が多く集まった。

 福地氏は「『夢』実現計画」のページが収められた『夢をかなえる生徒手帳』の監修をしており、新聞などで話題となった。また、自身の造語である「セルフ・リーダーシップ(自ら情熱と主体性を持って行動し、夢を実現させ、目標を達成する力)」の重要性を掲げ、子どもたちが夢を実現できるよう取り組んでいる。

 始めに、福地氏は参加者たちに大学に入学した理由を質問した。参加者の回答や自らの学生時代の経験、最近の時事問題について触れながら、「勉強は自分の頭で物事を正しく考えるため、仕事は自分の存在意義を感じるためにも必要なものだ。何のためにを常に自分の行動に疑問を持ってほしい」と、目的意識を持ち続けることの大切さを述べた。

 また、福地氏はトーマス・エジソンの「天才は1%のインスピレーションと99%の努力」という言葉を引用し、目的意識を持つことが努力につながると参加者に訴えた。加えて「自分にどのような才能があるかはやってみなければ分からない。どんな機会も受け入れれば、将来やりたいことが見つかる」と語った。

 福地氏は時折クイズなどを織り交ぜて参加者を楽しませ、考えることの大切さや、答えは一つではないことを参加者に語った。

 最後に、参加者から福地氏へ質疑応答の場が設けられた。「もうすぐ就職活動なのに目標が見つからない」という学友からの悩みに対し、福地氏は「今やりたいことを紙に書き出し、実際に実行してみてほしい。いろいろなことを受け入れて挑戦すれば、目標はきっと見つかる」とアドバイスし、講演会は締めくくられた。
記事=畑中知佳
撮影=繁田祐未


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