10月27、28日に本学瀬田学舎1号館を中心に理工学部研究室公開が開催された。数理情報学科や電子情報学科、物質化学科など、51カ所で63の研究室が研究を発表した。研究室公開は、一般市民や高校生に大学を身近に感じてもらうことを目的として、毎年龍谷祭と同日開催されている。
実験棟108実験室の中沖研究室ではスライム作りの実験が行われた。この実験は、毎年人気を集めており年齢問わず今年も多くの来場者が訪れた。スライム作りのほかには、人工イクラ、人工たまごの作り方が展示された。また、液体窒素を用いて作った極低温の世界で、物質はどのように変化するのかという実験も行われた。 実験棟201実験室では、青井研究室によるガラス工芸体験も例年と同じように催された。来場者は研究員の指導のもと、自分でデザインしたアクセサリーや、キーホルダーなど独自の美術工芸品を製作していた。 1号館619会議室での数理情報学科による展示では、質問を入力するだけでインターネットから的確な答えを見つけて教えてくれる「物知りコンピュータ」が展示されていた。また、自分の脳波を見ることができる脳波計、ヒト型ロボットHOAP-2も展示されており、来場者の関心を集めた。 1号館4階のロビーでは植村研究室がロボットサッカーの展示が行われた。来場者はAIBOをリモコンで操作し、シュートを打つなどの簡単な操作を行うことができた。植村研究室は大阪大学・大阪市立大学と合同で研究を進め、四足歩行リーグにも参加している。 ほかにも多数の展示が催されており、多くの来場者でにぎわった。
|
||||||||||