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第87回創立記念降誕会縁をテーマに開催 大宮で初のメインデー <2008年6月>

▲提灯行列に参加する学友
 =5月16日、四条川原町付近

 5月16日から25日にかけて、第87回創立記念降誕会が開催された。今年は「縁(えにし)〜その日、その時、その瞬間〜」をテーマにさまざまなイベントが企画された。今回は大宮学舎で初めてメインデーが実施され、宗教講演会や宗教展示などが行われた。深草学舎ではゲストによる講演会や模擬店などが催された。

 16日、深草学舎顕真館において開会式、中央ステージにてオープニングセレモニーが行われた。その後、円山公園から鴨川河川敷まで練り歩く提灯行列が催された。

 21日、今年から行われた大宮メインデーでは、こども降誕会in大宮や宗教展示などが行われた。こども降誕会in大宮では、子どもたちが歌やゲームなどを楽しんだ。保護者からは「子どもたちが喜んでいたので良かった。また来たい」などの感想が聞かれた。

 24日の深草メインデーでは、あいにくの雨となり模擬店は中止となった。顕真館でのゲストトークライブは予定通り行われた。

 また、21日、24日には宗教講演会も行われた。21日は大宮学舎で本学法学部の鍋島直樹教授が、24日には深草学舎で本学文学部の松尾宣昭准教授がそれぞれ講演を行った。鍋島教授は「別れと出遇い〜人間・親鸞聖人に学ぶ」をテーマに、松尾准教授は「内省がひらく世界〜『建学の精神』第三条」をテーマに語った。

 最終日の25日は天候に恵まれ、模擬店やビーチフラッグス大会に多くの来場者が訪れた。中央ステージで行われたビーチフラッグス大会では、飛び入りで参加する人も多く、盛り上がりを見せた。また、審査員と観客の投票により模擬店の1位を決めるMogi‐1グランプリも開催された。その後、顕真館で閉会式が行われ、第87回創立記念降誕会は幕を閉じた。

 委員長の本間尚さんは「大宮学舎での開催は初の試みだったが、今後続けていく上で基盤になると思う。来年は創立370周年の記念の年でもあるので、盛大に行ってほしい」と語った。

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記事=田中寛尚
撮影=林佳代子


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