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[ 少林寺拳法 ] 男子三段以上の部 団体の部優勝 <2004年12月号>

▲鋭い蹴りを放つ羽渕選手(右)
 12月5日、京都市武道センターで04年少林寺拳法京都学生大会が行われた。龍大を含む京都の大学12校が出場した。

 龍大からは男子段外の部4組、女子段外の部1組、男子初段の部4組、女子初段の部2組、男子2段の部7組、女子2段以上の部3組、男子3段以上の部1組が出場した。

 また、多人数で演舞する団体演武の部にも龍大は出場した。

 午前中、選手たちは体操や基本技の練習をして体をほぐしていた。試合は開会式をはさんで午後から始められた。

 着々と試合が進む中、男子3段以上の部上原・羽渕組が登場した。俊敏な動きで技を掛け合う二人に場内の視線が集まりだす。演武が進み、羽渕が上原を投げたそのとき、トラブルが発生した。投げられた上原の足が、なんと、主審のいるテーブルにぶつかってしまう。静まり返る場内、誰もが減点の言葉を思い浮かべたであろう。

 しかし、コート上に立つ二人に焦りは見えない。すぐに体勢を立て直し、演舞を再開する。その姿に多くの者が惜しみない拍手を送った。

 大会最後を飾った団体演武の部、龍大は8人が登場。一斉に演武したにもかかわらず、全員のまとまった動きで場内を魅了した。

 今大会で龍大は男子3段以上の部と団体演武の部で優勝、また総合でも三位という成績を残した。他にも多くの部員が上位入賞を果たした。

 大会後、鍛冶村副主将は「それぞれの部員が最高の力を出せた。次は総合優勝を狙いたい」と目標を語った。これからの少林寺拳法部に目が離せない。


男子段外の部入賞:大森、塚原
女子段外の部入賞:佐々木、橋本
男子初段の部入賞:鈴木、浴本
女子初段の部入賞:大原、山本 3位:猪飼、山下
男子二段の部入賞:山下、奥田 塚本、松浦 3位:鍛冶村、内藤 準優勝:浅野、村松
女子2段の部入賞:佐藤、田中 3位:北林、西崎
男子3段以上の部優勝:上原、羽渕
団体演舞の部優勝:龍谷大学
総合成績3位:龍谷大学
記事=梅上佑介
撮影=糸田喜昭


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