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[ あがり症 ] 自分に自信をつけ、あがり症を克服しよう <2007年7月>

 大学生になれば、ゼミ発表や就職活動の面接など、人前で話すことが多くなる。このような場面で緊張してしまい、本来の自分をアピールできなければ非常に悔やむことになるだろう。実際、私自身もあがり症に悩まされている。そこで、あがり症を克服する方法を検証してみよう。

 あがり症の人のほとんどは「あがり症は体質」「簡単に治せるものではない」と思い込んでいることだろう。しかし、実は話し上手な人でもあがってしまうものだ。あがり症の人は、あがりの症状を抑えようと集中するあまり、緊張度が高まってあがってしまう。またそれを抑えようとすることで生まれる悪循環が、あがり症のメカニズムとされている。

 確かに「緊張せずに上手に話せるようになりたい」と誰もが思っているはず。だが、その気持ちが強すぎると、より強いあがりの症状を引き起こし、空回りしてしまう。多少の失敗を自分で許すくらいの気持ちを持つことで、おのずとあがりを抑えることができる。

 それでも、あがりの症状が気になって仕方ないという人もいるだろう。あくまでも気休めだが、そういう人のために、あがりに効くツボを教えよう。それは、手のひらの人差し指と中指の骨の中間、親指付け根の高さの辺りにある

 このツボには緊張をほぐし、精神を安定させる効果があると言われている。目立たない場所にあり、周りの人に気付かれず押すことができるので、試してみるのもいいだろう。

 これから3回生の人たちにとっては就職活動の時期に入ってくる。もし面接などで不安になったら、これらのことを参考にしてみてほしい。そして、自分に自信をつけて、発表や面接で本当の自分を見せ付けよう。
 (古高大祐)


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